事業内容
創業以来、
紙貼りを専門にしてきた技術と自信
目に見えない部分だからこそ、
格別の心配りで施工します
建物の内壁と外壁の間に、隙間なく貼り重ねられる透湿防水シート。
私たちの専門である「紙貼り」は、普段お客様の目に触れることはありません。
しかし、このシートがしっかりと施工されていないと、10年、15年後に思わぬ被害に会う可能性があります。そうした原因となるのは施工時のシワやたるみ、テープのよれ、紙の重ね部分への浸水。
私たちGoingはそうした細かな部分への配慮を最も重視しています。
お客様の大切な資産である建物を守る。
そのために、一枚一枚、部材を大切に格別の心配りで施工させていただきます。
施工の流れ
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01
情報の整理・共有
各メーカー様の仕様を作業前に確認。
100社以上の施工経験から注意する点を職人と共有します。 -
02
現場の確認
現場にてあいさつ。貼り始め位置の確認や、柱、窓、ダクト、配管、排気口など突出している箇所を確認します。
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03
施工開始
貼り始めは建物の下から上へ向かって貼ります。基礎に両面テープを貼り、確実に接着していきます。水切りや立ち上がり部分に特に注意します。
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04
留め付け
下地にタッカーで留め付けをしていきます。左右の重なりなど確実に留めを行うことで強度を増していきます。
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05
突出箇所の留め付け
ダクトや配管など突出している部分には、円形に穴をあけ、テープで補強するなど、より厳重に留め付けを行います。
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06
確認作業
貼りつけ作業を終えると、各箇所のチェックを行います。チェック箇所は写真に撮り、本部と共有。今後に活かす体制を取っています。